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梱包のやり方 段ボールづめのこつ

それぞれの部屋にダンボール箱を入れてどの部屋も使えなかった

引っ越す時は、ダンボール箱に中身と引越し先のどの部屋に運び込むのかを記入します。 そして当日引越し業者の人にその部屋に運んでもらうのが一番いいやり方であると思い そのとおりに実行しました。例えば食器はダイニング・キッチンで使うのでダイニングに 運びます。また主寝室には夫婦両方の衣類をすべて運んでもらいました。

ところが引越し先に着いたのが午後で食事をしてから、整理をはじめます。ダンボール箱は それぞれの部屋に山積みされた状態です。ダイニングには食器類のダンボール箱が山積みされており箱を開くスペースすらありません。主寝室もベッドを置いた残りのスペースに衣類を入れたダンボール箱が山積みです。とにかくその日は夜食事をするのも、ベッドで寝るのもダンボールが邪魔 で大変でした。 この経験からわかったことは、それぞれの部屋には最初の生活に必要な最小限のダンボール箱 を運び込んで、ひとつの空き部屋に残りのダンボールをまとめて置くのが正解だということです。

ダンボール箱を開けて部屋にきちんと収めるには時間が必要です。ですからまず最低限の生活 をはじめてから、徐々に整理するのが正解です。